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東川口 (川口市)[ひがしかわぐち]
東川口(ひがしかわぐち)は、埼玉県川口市の町名。現行行政地名は東川口一丁目から東川口六丁目。 == 地理 == 川口市北東部の戸塚地区にある町で、同市の最北端の町であり、さいたま市と草加市との境界を接している。人口は11,190(2006年)。町名の由来は、1973年に町の南側に隣接する形で東川口駅が建設されたことで、この町は、東川口駅の北口側の地域に当たる。JR東川口駅は戸塚に所在するが、埼玉高速鉄道東川口駅は当地内になる。町には、綾瀬川や伝右川などの河川が通り、平坦な地形である。土地利用は住宅がほとんどで、町の東端には農地も存在する。 鉄道駅にも近く、埼玉高速鉄道の開通により東京への通勤時間の短縮化が実現し、一層の都市化が進行し、ベッドタウンとしての居住が増え、近年では人口が増える傾向にある。町を通る日光御成街道の一部である埼玉県道105号の沿道では、歴史的な町並みがみられる場所もある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東川口 (川口市)」の詳細全文を読む
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